ロングテールとは?

ロングテールとは、より具体的に、かつ語句数を多く用いて検索することを指します。
検索する方の知識や思考によってキーワードが変わるため、検索される数は少なくはなりますが、具体的なキーワードで検索をしているため、目的意識が高く、来店意欲、購買意欲の高いお客様が検索するキーワードとなります。(スモールキーワードとも呼ばれます。)
これに対し、検索回数が多いキーワードをビッグキーワードと呼びます。検索される数は多いキーワードですが、
検索結果で表示される競合他社のページが多く、自店ページの上位表示に時間がかかったり、最悪の場合、上位表示されず、
自店ページに辿り着いてもらえない可能性があります。

ビッグキーワードとロングテールの例

ビッグキーワード具体例

新宿 居酒屋    
青山 美容室
横浜 ネイル
2語句や、よくあるキーワードで検索する方法になります。

ロングテール具体例

新宿 居酒屋 宴会
新宿 居酒屋 飲み放題
新宿 居酒屋 掘りごたつ
新宿 居酒屋 個室 デート
新宿 居酒屋 刺し身 おいしい
ビッグキーワードから、検索ユーザーのニーズによって様々な語句を複数用いて検索する方法になります。

メリット・デメリット

ビッグキーワード

メリット:検索回数が多い分、上位表示させてしまえば、認知度が増え、集客や求人につながりやすい
デメリット:競合他社が多数いるため、上位表示するのに時間がかかる、または順位を上げづらい。金銭的コストが高い。

ロングテール

メリット:競合他社が少ないので、上位表示を狙いやすい。明確な目的やニーズを持った方に知ってもらえる。
デメリット:検索回数が少ない為、1キーワードのみ取っても集客に結びつきにくい。

ロングテール対策での集客方法

ではロングテール対策をおこなって集客に結びつけるためにはどのように対策するべきか。
1キーワードのみ対策しても検索回数が少ないので、なかなか、集客が結びつきにくいですが、
多数のキーワードでロングテール対策することによって、1つ1つの検索回数は少ないですが、
閲覧される機会が増え、また、目的意識やニーズが高いお客様に閲覧してもらえるので、来店や購入に結びつきやすい環境を作ることが出来ます。
しかし、様々なキーワードを対策するとなると、莫大なコストが発生し、対応できなくなり、大手企業ではないと対応が難しくなります。
今回弊社が開発しております「IP lambda HYBRID」はロングテール対策に特化しており、無限にキーワードを対策することができます。
従来のSEO対策ではなかなか上位表示されず悩まれている方や新規集客を考えられてる方は是非一度お問い合わせ下さい。

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