ランディングページ(LP)とは?
「ランディングページとはなんだろうか?」
「話は聞いたことはあるけれどもどういったものかがわからない。」
ホームページを運営管理していると、ランディングページ(LP)についても紹介されたり、耳にしたりすることは多数あると思います。
ランディングページに関してどういうものなのか、また、制作することによってどのようなメリット、デメリットがあるのか調べてみました。
ランディングページ(LP)
とはどのようなものか
ランディングページ(LP)とは結論、1枚の縦長のWEBページになります。なぜ、1枚の縦長のWEBページになるのか。
スマートフォン(スマフォ)の利用率に関係があります。
スマフォはパソコンと比べ、画面が小さい為、タップ(クリック)が思ったところに出来ず、異なるページを開いてしまったり、閲覧時も上下にスワイプ(スクロール)してページを見る機会は多いと言われております。
そのスマフォの特徴を活かして、1枚の縦長のWEBページにすることによって、他のページに飛ぶ為にタップすることなく、スワイプだけで情報伝えることができるので、1つのサービスや商品に特化したランディングページを制作することによって、明確な情報を閲覧者に伝える事ができます。
そのためページ閲覧時のコンバージョン率(目標:問い合わせ率など)は従来のページよりも高いと言われております。
ランディングページ(LP)
を使った集客方法
では、ランディングページを用いた集客方法、広告はどのようなものがあるのでしょうか。
リスティング広告(Google広告)
GoogleやYahoo!などで検索時に従来の検索結果に表示されるのではなく、検索結果の上下にある広告枠にページが表示される広告。メリットとして、リスティング広告を使うことによって、検索ユーザーの目に着くところにページを持っていくことができるので、SEO等の知識がデメリットとしては広告枠に出てくる為、広告を避ける方には見てもらえず、また1クリックの課金性になるため、コンバージョンに結びつかなければマイナスに終わってしまいます。
SEO対策
SEO対策は従来の検索結果の上位表示することによって、自然と閲覧方法を増やす方法ですが、ランディングページは1枚の縦長のページになるため、上位表示することが難しく、SEOを用いて集客するためにはホームページ内にリンクを貼り、ホームページ経由で閲覧してもらいます。ホームページ自体が上位表示されていれば、プラスになりますが、ホームページ自体が上位表示されていないと、見てもらえず、また、ホームページを見てもらってもランディングページ(LP)までいかなければ意味がありません。
まとめ
ランディングページの集客方法は上記2つ以外にも広告方法はありますが、メインはリスティング広告かホームページとリンクを貼り、SEO対策でホームページ経由で見てもらう方法になります。
IPlambdaHYBRIDではランディングページを制作するとともに、ランディングページ自体をSEO対策で上位表示させ、コンバージョンにつなげていきます。
HPやネットで集客ができていない、ランディングページを制作したいなど興味がある方は一度ご相談下さい。