外部対策とは
外部対策とは、その名の通りで外部から対策をするということです。WEBサイト内の改善ではなく、外部からWEBサイトの評価を高め、WEBサイトに被リンクを集める対策です。外部対策は、SEO対策をしていく上で、とても重要な対策です。外部対策に関しては、内部対策と違い、自らで対策できるものではありません。ですがSEO対策をしていくうえで、外部対策は、内部対策よりも重要になってきます。お客様が、実際にサイトを見られて、そのサイトがユーザーに対して、利便性が良く・分かりやすく・ユーザーが調べたことに対して適切な内容が書いてあるのかのサイトの質が、とても重要になります。質の高いサイトは、ユーザー側から自然な外部リンク、被リンクが、生まれます。
なぜ、内部対策だけではダメなのか?
SEO対策として内部対策も外部対策もとても重要です。しかし、根本的なSEO対策とは、ユーザーにとって、利便性が良く・分かりやすく・役に立つ情報と検索エンジンに分かりやすい構造というのが、基本的ですが問題は、検索エンジンがそれだけでは、上位に表示してくれる訳ではないということです。
理由としましては、検索キーワードであったり、利便性・内容・分かりやすさや、構造等は、理解できても実際にそのコンテンツが良いのか悪いのか、また実際にユーザーからサイトを見た際の満足度であったり、価値が分からないからです。そのため、ユーザー側から紹介したくなるような、被リンクが多いサイトだと、良質なサイトだと判断されます。
外部対策の被リンクの質と数について
外部対策は、被リンクの数により、そのサイトがいかに、ユーザー側から支持されているか分かります。ですが、ただ、数があれば良いと言う訳では、ありません。昔の時代は、全く関連性のないページに業者が、サイトのリンクをどんどん貼り付け、外部リンクの数だけをどんどん増やしていくやり方で、SEOの外部対策をしていたそうです。このように、無理くり外部リンクを増やしていく方法、ガイドラインに沿わない方法をブラックハットいいます。ですが、今の時代にこのような方法をしても、SEOの外部対策として、全く効果はなく、また、Google側から、サイトの評価を下げられてしまいます。また、自然に被リンクが増えること、ガイドラインに沿った方法をホワイトハットといいます。被リンクの数も重要になりますが、ユーザーに増やしてもらう為には、良質な質の良いサイトにする必要があります。
まとめ
SEO対策をしていくにあたって、内部対策はもちろんのこと、外部対策もとても重要になります。外部リンクの重要性を理解した上で良質なリンクを集めましょう。ユーザーにとって利便性が良く・分かりやすく・役に立つ情報で良質な質の良いサイトを提供し、ガイドラインに沿った方法で自然にどんどん外部リンクが増えるサイトにしましょう。